キスマイ担が初めてトラジャ担としてYummy!!した〜ツアーの感想を添えて〜

今更ながら下書きに閉まっていたこの記事を公開しようと思う。

 

 

 

3月後半頃にトラジャにハマった私。

 

 

allnightdancing.hatenablog.com

 

 

夏にはキスマイのツアーが、待ち構えていた。

キスマイ担の私はチケットを取っていた。

そんな中、去年同様トラジャがバックなのでは、という噂が上がっていた。

 

 

 

ドキドキながら、初日のレポをみた。

"バックはトラジャと無所"

 

 

 

 

 

トラジャ〜〜!やった〜〜!

 

 

 

 

 

 

 

ん?団扇どうしよ?

 

 

キスマイ担9年目の私。正直めちゃくちゃ悩んだ。

 

 

 

北山担な私は、キスマイのコンサートで違う人の団扇を持つなんて今まで考えたこともなかった。

もう団扇いらないんじゃね?とも思ったが、団扇がないとなると開いた片手をどうしたらいいのかわからないし、暑い時扇げない。 (そこ)

 

 

 

 

 

散々悩んだ結果、今熱を入れて応援したい人を考え、

今年はトラジャ担として入ってみよう。

と公演前日に決めた。

 

そして今回のツアーは全てトラジャ担、如恵留担として入った。

 

 

 

 

 

 

 

 ~実際にツアーに入って~

 

 

jr担の感覚を思い出した。キスマイがKAT-TUNのバックにいたときのあの感覚を。

 

 

 

jr担むずかしいけど楽しい。

久しぶりに担当を見つける作業をした。

メインでコンサートするありがたみを感じた一方、

バックで踊ってるjrならではの輝きを久しぶりに感じた。

 

 

 

 

 

 

一曲ずつの感想を述べたいが長くなるので抜粋すると、

 

まず、Lock Lock と衣装、ありがとうキスマイ!!!

 

Lock Lockは

”エイベ曲”

という印象が強い曲だった。

 

だからこそ新鮮だった。

トラジャのオリジナル曲は、キラキラしたショーのような曲が多い。

対してLock Lockはガシガシ踊るぜみたいな、割とガツガツ目の曲。

まさにシンセサイザー感あるエイベ曲だった。

衣装も襟付きのジャケットが多いトラジャの他の衣装と比べ、新鮮味のある衣装であった。

そして千賀さんの振り付けが、安定のすばらしさであった。

ありがとうキスマイ。

 

 

 

 

そして、北山くんと如恵留くんが好きなわたし、

 

 

カ・ク・シ・ゴ・ト

 

最高、天才か って思った。

 

 

 

北山くんの曲のセンスは本当に素晴らしく、毎年この曲以上いいのは来年出来ないのでは?と思うが、翌年になるとまぁ〜た素晴らしい曲をつくってくる。

 

近年はバラードっぽい曲が多く、毎年聞くたびに泣いてた。

 

今回は昭和チックな色気を感じる曲だった。

この曲好き。最初に聞いた時から、好きだと感じた。

大人な色気を爆発させている歌詞に、色気のある北山くんの表情が重なると思うと、この曲のパフォーマンスは特にとても楽しみだった。

 

 

カ・ク・シ・ゴ・ト

本当に最高なパフォーマンスだった。

 

 

Barの設定から始まり、極め付けに最後は金の紙吹雪の中、北山くんのバックではツアーについているほとんどのjrが踊り、まるで北山くんが率いているように見えた。

 

jr.の先頭で踊る北山くん、最高にかっこよかった。

 

 

今すぐにでも円盤がほしい。

 

 

 

また、Bar設定の天才さに加え、曲の一番最初の部分において

北山くんの隣に如恵留くんを配置した方は誰でしょうか?

本当にあなたは天才です!!!と讃えたくなった。

 

 人員配置の天才がいた。

 

モニターに北山くんと如恵留くんが映る瞬間は発狂ものだった。

キスマイとトラジャの最年長がBarにいた。

とにかく色気がすごかった。

円盤を買わせてくれ。 

 

 

 

そしてFREEZE。キスマイの腰振り曲がきた。

たぶんこの曲はキスマイ担もトラジャ担もみんな好きだと思う。

 

キスマイよ、 FREEZEをトラジャに踊らせてくれてありがとう!

 

これに尽きる。

 

楽曲のカッコよさと、振り付けが本当によかった。

公演を終えてから一番印象が変わり、好きになった曲だと思う。

 

 

 

 

セルフィー、これも公演を終えてから何回も聞いた。

歌詞も振付も最高だった。

 

今後この曲を聴くと間違いなくYummy!!ツアーを思い出すだろう。

 

 

 

 

 

キスマイ担としては、蜃気楼の椅子を使った演出や、ベルトコンベアを使った演出など新しく面白い演出が印象的だった。

友+情を、くっつけてでは昔の写真がスクリーンに映し出され、懐かしくてなんだか泣きそうになった。

REAL MEでは、さすが藤北!と今年も思った。圧倒的シンメである。

ドームが沸きまくっていた。

今回のツアーでは毎回最後に一人づつ挨拶があった。正直数年前からオンリー担気味だった私には、一人一人の挨拶がとても響いた。

というか、泣くつもりは無かったが、この挨拶で号泣していた自分がいた。

北山くんがキスマイのことを家族のようだと言ったことや、二階堂くんが今のキスマイを受け入れてくださいと言っていたこと。心に響いた。受け入れようと思えた。

全ての言葉、7人の言葉にメンバーへの愛を感じた。今までのキスマイのツアーの中でも一番メンバー愛を感じることのできたツアーだった。

 

私は、Kis-My-Ft2をグループとしてまた好きになれた気がする。

いや、間違いなく好きだと思わせてくれたツアーだった。

 

 

  

 

正直なところ、このツアーによって、どちらか一方のグループだけ応援しようという気持ちになるかもしれないなと入る前は思っていた。

 

実際は、キスマイ、トラジャどっちも好きだと感じ、どちらも応援したい気持ちが高まったYummy!!ツアーだった。

 

私はどっちの方が好きとか、どっちかを諦めるなんて出来なかった。

というか、決める必要も比較する必要もないと感じた。

 

今好きな人を好きなだけ応援する。

  

私はこれからも両グループを好きなだけ応援していこうと思った。